2025年06月10日
岡山で推薦入試対策の塾なら岡山進研学院【無料イベント開催】
こんにちは!
岡山で塾といえば、岡山進研学院!
当学院は、岡山大学をはじめとする国公立大学や難関大学への合格者を数多く輩出してきた、岡山県内唯一の総合予備校です。
岡山県で60年以上蓄積してきた大学受験対策のノウハウを活かし、推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)対策にも力を入れています。
この記事では、推薦入試に興味をお持ちの高校2年生、3年生と保護者様に向けて、「推薦入試とはどんな制度か」という基本情報から、「総合型選抜(旧AO入試)と学校推薦型の違い」や「推薦入試対策のスケジュール」まで詳しくご紹介します。
「気づいたら高3。推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)って、今からじゃ遅い?」
「うちの子に合っているのかも分からないし、そもそも“推薦入試とは”何?」
「塾に行くべき?費用は?いつから始めるべき?」
こんな疑問や不安をお持ちの受験生と保護者の皆さまへ。
進研学院が「今からでも間に合う理由」と「その一歩の踏み出し方」をお伝えします!
さらに「推薦入試について実際に聞いてみたい!」という高校2、3年生や保護者様を対象とした無料イベント「志望理由書の“はじめの一歩”ができる」を、2025年7月21日に岡山市の本校にて開催します。
本イベントでは、2025年度の最新入試情報や、推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)の仕組み・合格のポイント、志望理由書の書き方まで情報収集ができる内容となっております。
岡山大学などの難関大学や医学部志望者にも対応している当学院ならではのノウハウを、ぜひこの機会に体感してください。
参加費は無料ですので、ぜひお気軽にご参加くださいね。
目次
①大学入試の種類と推薦入試の特徴
②推薦入試は「志望理由書」がカギ!
①高校2年生の推薦入試対策
②高校3年生の推薦入試対策
③時期別の推薦入試対策スケジュール
3章:無料イベント!「志望理由書の“はじめの一歩”ができる」
4章:保護者の皆様へ―お子さまの大学受験を不安なままにしないために
①推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)とは?一般入試との違い
②2026年度の最新入試情報を得るチャンス
③推薦入試に関する保護者様からのよくある質問
④イベントのお申込みについて
「推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)対策って今からでも間に合いますか?」
このようなご相談が、今まさに多く寄せられています。
結論から申し上げますと、今ならまだ間に合います!でも、迷っている時間はありません!
推薦入試は一般入試よりも動き出しが早く、多くの大学で9月から出願・選考がスタートします。
つまり、夏から動き出しては遅いということ。
早めの準備が合否を大きく左右するからこそ、「今」動き始めなければ間に合わないのです。
① 大学入試の種類と推薦入試の特徴
大学入試には、大きく分けると「一般入試」と「推薦入試」があり、推薦入試には「総合型選抜(旧AO入試)」と「学校推薦型」の2種類があります。
総合型選抜と学校推薦型はいずれも、学力試験だけではなく、「人となり」が重視されています。
例えば、日々の活動、地域や学校での取り組み、志望理由や面接での受け答えなど、さまざまな角度から総合的に評価されるのが大きな特徴です。
そのため、志望理由書や小論文、面接といった対策も重要になります。
これらは正解や評価基準が見えづらいため、早めに準備を始めることが重要です。
② 推薦入試は「志望理由書」がカギ!
先述の通り、推薦入試では、志望理由書・小論文・面接など一般入試とは異なる準備が必要になります。
その中でも特に多くの受験生が最初につまずくのが、「志望理由書に何を書けばいいかわからない…」という悩みです。
志望理由書は単なる作文ではありません。
自分の想いと、大学が求める人物像をリンクさせて表現する必要があり、一朝一夕で書けるものではないのです。
当学院では、毎年のように「もっと早く動いていれば…」という声を耳にします。
実力があっても、対策のタイミングや方法を間違えれば、力を活かせず、チャンスを逃してしまう。
それが、推薦入試の難しさであり、怖さでもあります。
「もっと早く対策しておけば…」と後悔する前に、今日から動き出すことが大切です。
とはいえ、「動き出そう!」と思っても、何から始めればいいのか分からないですよね。
そこで当学院では、2025年7月21日に推薦入試に特化した無料イベントを開催します!
このイベント前半では、ベネッセコーポレーションの講師による講演を実施します。
後半では、総合型選抜(旧AO入試)・学校推薦型入試に共通する「志望理由書の書き方」を中心に、保護者様向けの情報提供もございます。
保護者様も参加可能ですので、お子様と一緒にぜひご参加ください。
「合格できるか不安」そんな気持ちを、「どうすれば合格できるかが分かった」という自信に変える第一歩を踏み出しませんか?
第1章では「推薦入試対策は今からでも間に合う!」とお伝えしましたが、「本当に間に合うの?」「なぜ今からで大丈夫なの?」と疑問に思った方もいるかもしれません。
この章では、高校2年生・3年生それぞれに向けて、「今からでも間に合う」理由についてお話していきます。
① 高校2年生の推薦入試対策
高校2年生は推薦入試本番まで余裕があり、今の時期から動ける人こそ、総合型選抜(旧AO入試)・学校推薦型、どちらの推薦入試でも有利になります。
その理由は大きく2つ。
理由①自己分析や志望理由書の準備にゆとりが持てるから
総合型選抜(旧AO入試)と学校推薦型では、「なぜその大学を志望するのか」を深く掘り下げて伝える力が求められます。
高校2年生の段階で、自己分析や興味・関心の深堀りをしながら記録しておくことで、3年生になった時に余裕をもって志望理由書を作成できる土台が整います。
理由②高校3年生になる前に準備が整った状態になれるから
多くの受験生が高校3年生になってから本格的に動き出す中、2年生のうちから大学受験対策を始めた人は、周りのライバルたちに圧倒的な差をつけることができます。
最近では、高校2年生の3学期頃から志望理由書の書き方を教えてくれる学校も増えてきており、ある程度の指導は受けられます。
しかし、基本的な内容にとどまるため、生徒一人ひとりに合わせた深掘りは難しいのが現状です。
そこでおすすめしたいのが、塾の活用です。
60年以上にわたり大学受験を支えてきた当学院では、「どんなエピソードを盛り込めば志望理由が伝わるか」など具体的なアドバイスを行っております。
学校での指導を踏まえた総仕上げの場としてご活用いただき、推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)に精通した講師による指導によって、説得力と個性光る志望理由書が完成します。
また、推薦入試に限らず、受験全体を見通した計画を立てられるので、3年生になる頃には安心して推薦入試に臨める状態を目指せます。
② 高校3年生の推薦入試対策
一方、高校3年生の場合、「もう遅いかも…」と、感じてしまう時期かもしれません。
ですが、ご安心ください!
「今からでも間に合う!」と断言する理由を2つお伝えします。
理由①推薦入試の選考に必要な要素は学力だけではないから
繰り返しになりますが、推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)は、学力重視の試験ではありません。
志望理由や面接での印象など、人物評価を重視する選抜方式です。
志望理由書で「なぜこの大学に行きたいか」が伝わるか、面接で「将来どんな社会貢献がしたいのか」を自分の言葉で表現できるか、部活動やボランティアなど、自分の経験をどう活かして話せるか、こうした部分が、合否を大きく左右します。
つまり、自分の想いや活動内容を言語化する力や表現力を磨くことで、今からでも評価を大きく伸ばすことができるのです。
逆に言えば、学力に自信がなくても、これらの部分を磨けばチャンスは充分にあるということ。
だからこそ、今からでも準備を始めれば、総合型選抜(旧AO入試)も学校推薦型も間に合います。
理由②対策の優先順位が明確に立てられるから
当学院では、大学受験に精通した予備校講師陣が、限られた時間の中で本当に必要な対策に絞って、的確にポイントを指導します。
「何を」「いつまでに」「どんな順番で」進めればよいか明確にすることで、時間をムダにせず、最短距離で合格を目指せます。
「最新の入試傾向」や「志望理由書の書き方」は、独学では手が届きにくいポイントが存在しますが、大学受験のプロよる指導を受ければ、今からでも合格のイメージを持つことができます。
また、入試要項が発表される6月以降には、対策講義や個別添削、面接対策など、入試本番を想定した実践的なサポートも行っております。
③ 時期別の推薦入試対策スケジュール
「推薦入試対策は今からでも間に合う」とは言っても、いつ、何をすればいいのか。
それが分からなければ、動き出しようがないですよね。
ここでは、高校2年生・3年生の時期別に、推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)対策の流れをご紹介します。
スケジュールを意識して行動することで、準備に迷いがなくなり、やるべきことに集中できるのではないでしょうか。
時期 | 高校3年生の対策 | 高校2年生の対策 |
---|---|---|
4〜6月 |
志望大学の情報収集・入試内容の調査 |
自己分析・大学研究スタート |
7〜8月 |
志望大学の情報収集・入試内容の調査 |
オープンキャンパス・講演会・一日体験学習への参加と記録 |
9月~ |
総合型選抜(旧AO入試)の志望理由書確認・面接練習 |
オープンキャンパス・講演会・一日体験学習への参加と記録 |
11月~ |
学校推薦型選抜の志望理由書確認・面接練習 |
志望大学の絞り込み・志望理由書作成 |
高校3年生向け対策スケジュール
◆4〜6月
志望大学の情報収集・入試内容の調査・志望理由書作成
高校3年生になったら、まずは志望校を絞り込み、志望大学の情報収集から始めましょう。
この時期はまだ入試要項が公表されていないため、昨年度の要項を参考にして入試形式や評価ポイントを確認しておくことが重要です。
また、高校2年生までに行ってきた自己分析や大学研究の記録をもとに、志望理由書の作成準備に取り掛かる時期です。
志望理由書には、これまでの活動や印象的なエピソードを取り入れながら、大学への想いが具体的に伝わるよう工夫していきます。
当学院では担当講師との個別面談や添削を通して、構成や表現のブラッシュアップを行いますので、不安がある場合もご安心ください。
◆7〜8月
志望大学の情報収集・入試内容の調査・志望理由書作成
7〜8月も引き続き、志望大学の情報収集や入試内容の確認を進めていきます。
4〜6月に集めた情報をもとに、より精度の高い分析を行い、志望理由や自己PRの内容を一段と深めていきましょう。
最新の入試要項が公開された際には、昨年度との変更点がないかをしっかりチェックし、出願に向けた準備を本格化させていく時期となります。
また、夏はアウトプットの強化に取り組む絶好のタイミングです。
夏期講習や推薦入試対策講座を活用することをおすすめします。
当学院では例年7月頃から、「志望理由書対策講座」を開講します。
個別の添削指導や進捗に応じたアドバイスを随時行い、生徒一人ひとりの状況に合わせた丁寧なサポートで、推薦入試本番への自信と実力を養っていきます。
◆9月〜
総合型選抜(旧AO入試)の志望理由書確認・面接練習
いよいよ総合型選抜(旧AO入試)の出願がスタートします。
多くの大学で9月1日頃から出願受付が始まるため、本番に向けて願書の準備や、実践的な対策が求められます。
志望理由書の作成にあたっては、内容の深堀りはもちろん、表現の「てにをは」や言葉の選び方まで細やかに添削指導を行います。
講師と一緒に内容を練り上げていくことで、伝わる志望理由書の完成を目指します。
並行して、面接練習にも取り組みましょう。
志望理由書に込めた想いを言葉で伝えられるように、模擬面接を重ねながら表現力を養っていきます。
志望理由書や面接対策がしっかりできていれば、自分の魅力を最大限に発揮できるはずです。
◆11月〜
学校推薦型選抜の志望理由書確認・面接練習
11月に入り、いよいよ学校推薦型選抜の出願がスタートします。
この時期には、志望理由書の最終チェックが不可欠です。
加えて、面接対策にも力を入れるべき時期です。
学校推薦型選抜では調査書や評定平均も重要ですが、自分の想いや将来への展望を言葉で伝えることも同じくらい重要です。
当学院では「面接対策講座」を開講して、それぞれの志望学科ごとに実践形式の模擬面接を行っており、予想問題に対応できる能力を身につけることができます。
これまで培ってきた力を信じて、推薦入試に全力で取り組みましょう。
高校2年生向け対策スケジュール
◆4〜6月
自己分析・大学研究スタート
この時期は、自分を知り、将来を考える「土台づくりの時間」です。
「自分は何が好きなのか」「どんな未来を描きたいのか」を、今の段階で本気で向き合ってみることが大切です。
そのうえで、自分の興味・関心に関連する分野の研究や取り組みを行っている大学を調べてみましょう。
将来の進路を意識しながら大学研究を進めていくことで、志望校選びの視野が広がります。
◆7〜8月
オープンキャンパス・講演会・一日体験学習への参加と記録
7〜8月は、オープンキャンパスや講演会、一日体験学習などに積極的に参加することをおすすめします。
大学のホームページやパンフレットだけでは分からないことも多くあります。
現地に足を運ぶことで、その大学で学びたいという気持ちがより明確になり、強い志望理由を育てることにもつながります。
大学の雰囲気や臨場感を是非とも、直接、肌で感じてきてください。
また、それだけにとどまらず、趣味を深め、新しいスキルに挑戦することで、自分らしい経験を手に入れることができます。
そうした経験が、自分の言葉で語れる引き出しとなり、推薦入試において大きな力になるのです。
◆9月~
オープンキャンパス・講演会・一日体験学習への参加と記録
9月以降も、8月に引き続き、オープンキャンパスや講演会、一日体験学習などに積極的に参加しましょう。
こうした体験は、志望理由書を書くときに「重み」のある内容として活用できます。
また、もし高校3年生になって志望に迷いが生じたとしても、早い段階での体験が「リカバー材料」として大きな支えになります。
それから、参加した体験は、忘れないうちに記録しておくことが重要です。
・どの大学で、何の体験をしたか(講義内容・体験授業・研究実験など)
・どんな講演を聞いたか(講師名・テーマ・印象的な話など)
・そのとき自分がどう感じたか、何を考えたか
こうした記録は、志望理由書を作成する際に「具体的な材料」として非常に役立ちます。
ノートやファイル、デジタルツールなど、自分に合った方法で整理し、あとで見返せるようにしておきましょう。
◆11月~
志望大学の絞り込み・志望理由書作成
多くの学校で2年生の3学期に、一度志望校を決めて、志望理由書を書いてみるという流れが一般的です。
そのため、これまでの大学研究や体験の記録をもとに、自分の関心や適性に合った大学を一つ仮決定する意識を持つことが大切です。
早い段階で仮の志望校を持っておくと、今後の学びや活動、学習の方向性も明確になり、高校3年生になった後の準備が格段にスムーズになります。
さて、学年別のスケジュールを見て、今の自分に必要な準備が見えてきましたでしょうか?
「記事を読んだけれど、実際に何をすればいいかピンとこない…」
「準備が間に合っていなくて、正直焦っている」
「塾に行くべきかどうか、迷っている…」
そんなふうに悩むのは、本気で推薦入試に挑もうとしている証拠です。
岡山で長年、大学受験に向き合ってきた当学院では、本気の高校2年生、3年生を応援するために、大学受験に関する無料のイベントを開催します。
このイベントに参加することで、今の自分に足りていること・足りていないことがはっきりと見えてきます。
高校2年生の段階では、具体的な志望校が決まっていない生徒も多いのが実際のところです。
だからこそ、高校3年生だけでなく、高校2年生のうちから、こうしたイベントに参加しておくことが、将来の進路を具体的にイメージするための大きな一歩となります。
費用は一切かかりません。
岡山で推薦入試を目指すなら、実績と信頼の岡山進研学院へ。
「今からでも間に合う」、その一歩を一緒に踏み出しましょう!
「やるべきことは分かったけれど、志望理由書に何を書いたらいいか分からない」
「志望理由書に書けるようなエピソードがなくて、推薦入試に自信がない」
そんな悩みを抱える高校生・保護者様のために、「志望理由書の“はじめの一歩”ができる」をご用意しました。
この章では、イベントの開催日・内容・講師紹介・参加特典など、気になるポイントをご紹介します。
まずは当日の流れからチェックしていきましょう。
① 当日のスケジュール
当日は、以下のような流れで進行します。
途中参加・途中退出も可能ですので、ご都合に合わせてご参加ください。
時間 |
内容 |
12:30~ |
受付開始 |
13:00~ |
2026年度最新入試情報 |
13:50~ |
志望理由書はじめの一歩 |
15:05~ |
質疑応答/個別相談タイム |
|
校舎見学(ご希望者の方) |
② 開催日時・場所
日時:2025年7月21日13時~15時まで
開催場所:〒700-0013 岡山県岡山市北区伊福町2丁目10-27
岡山駅西口より徒歩10分、車で5分の好アクセス。
送迎にご利用いただける無料の駐車場も完備しております。
③ 対象
対象:高校2年生、高校3年生、補習科生とその保護者様
推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)を受けるか決まっていない方や、大学受験そのものを迷っている方も大歓迎です。
④ 内容・講師
前半:【2025年度】最新入試情報
担当:ベネッセコーポレーションの講師
後半:志望理由書の“はじめの一歩”ができる
担当:大学入試を知り尽くした岡山進研学院の鷹取先生
鷹取 浩太郎 講師
担当講座名:共通テスト現代文①、東大・京大国語
講師紹介:授業だけでなく、志願理由書や自己PRの添削にも評判のある講師。「とにかく授業がおもしろくて楽しい!」という声も多数。
推薦入試の基本の「き」から分かりやすく解説します。
「志望理由書、何を書けばいい?」が「こう書けばいいのか!」に変わる!
最新の推薦入試情報や志望理由書のコツも満載。
イベント後に質問タイムも設けていますので、不安や疑問はその場で解消できます。
⑤ 参加特典
今回のイベント参加特典として、2つの嬉しい特典をご用意しています。
・入会金 半額免除
・夏期講習の受講料 特別割引
入会金半額
高校生コースへの入会金¥10,000を半額の¥5,000に割引いたします。
夏期講習割引
イベントだけで入会を決めるのは不安という方には、費用を抑えた特別価格で夏期講習をご受講いただける特典をご用意しました。
普段は学院生だけにしか教えない推薦入試のノウハウを、このイベントでは特別に公開します!
これまで数多くの大学入試対策をサポートしてきた長年のノウハウを活かし、初めてでも安心して取り組めるよう、手厚いサポート体制で志望理由書作成を一から丁寧にナビゲートします。
「自分にもできるかも」と感じてもらえるよう、わかりやすく丁寧に解説しますので、まずは無料で、推薦入試対策が自分に合っているかを体験してみてください。
最近では、大学入試の競争率が全体的に緩やかになってきていると言われています。とはいえ、推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)は「誰でも受かる試験」ではありません。
「推薦入試って本当にうちの子に合うの?」
「親としてどう関わればいいのか分からない…」
「大学受験に向けて、いつからサポートを始めるべきか悩んでいる」
そんなふうに迷いや悩みを抱えている保護者の方は少なくありません。
お子さまの未来を想うからこその不安であり、その気持ちはとても理解できます。
推薦入試を目指すお子さまに対して、保護者様の「精神的な支え」と「正しい理解」は欠かせません。
この章では、保護者の皆さまが正しい知識のもと、安心してお子さまの大学受験を支えられるように、推薦入試と一般入試の違いや特徴をわかりやすくご説明します。
お子さまにとってベストな進路選択の一助として、ぜひお役立てください。
① 推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)とは?一般入試との違い
推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)は、一般入試と大きく評価のポイントが異なります。
学力試験の点数を重視する一般入試に対して、推薦入試では日々の取り組みや意欲、人物像が重要視されます。
そもそも「総合型選抜(旧AO入試)とは」何か?
また、「学校推薦型選抜」とはどんな試験なのか?
それぞれの特徴を以下にまとめました。
一般入試 |
総合型選抜(旧AO入試) |
学校推薦型選抜 |
|
試験内容 |
学力試験 |
志望理由書、自己PR、面接、活動実績、小論文 |
学校からの推薦書、成績、面接、志望理由書、小論文 |
対象者 |
学力に自信がある学生 |
自己表現が得意で、課外活動などの実績がある学生 |
成績優秀で学校生活への取り組みがしっかりしている学生 |
出願時期 |
1月〜 |
9月〜 |
11月〜 |
一般入試
一般入試は、最もスタンダードな大学受験の形式です。
合否は主に「当日の筆記試験の得点」で決まり、志望校との相性や人物像よりも、得点力が重視されます。
コツコツと学力を積み重ねてきた学生にとって、力を発揮しやすい方式です。
実施時期:1月~
評価基準:学力試験の点数
対象者:学力に自信があり、試験で実力を発揮したい学生向け
総合型選抜(旧AO入試)
総合型選抜(旧AO入試)とは、大学と学生との相性が重視される入試方式です。
志望理由書や面接などを通じて、大学の求める人物像と学生がどれだけマッチしているかを多面的に評価します。
学びへの意欲や将来のビジョンが明確な生徒に向いています。
実施時期:9月~
評価基準:志望理由書、自己PR、面接、活動実績など
対象者:自己表現が得意で、課外活動などの実績がある学生向け
学校推薦型
学校推薦型選抜とは、学校からの推薦を受けて出願する方式で、「指定校推薦」と「公募推薦」があります。
学力だけでなく、出席状況や部活動、学校行事などへの取り組みも重視され、日頃の学校生活が推薦の決め手となることが多いです。
高校での成績や姿勢が良好な生徒に有利です。
実施時期:11月〜
評価基準:学校からの推薦書、成績、面接、志望理由書など
対象者:成績優秀で学校生活への取り組みがしっかりしている学生向け
お子さまの特性やこれまでの歩みに合った入試方式を一緒に見つけていくことが、進路選びの第一歩となります。
② 2026年度の最新入試情報を得るチャンス
3章でお伝えしたイベントの前半では、ベネッセコーポレーションの講師が登壇し、「2026年度入試の最新情報」を詳しく解説します。
大学受験に関する情報をもっと深く知りたい!という保護者様のご参加を心からお待ちしております!
また、親として押さえておきたい「大学受験のポイント」についても学べる内容となっており、保護者様が推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)について理解を深めることで、お子さまをご家庭からしっかりサポートできるようになります。
お子さま、保護者様、講師陣が一体となって進めていく大学受験は、お子さまにとって心強い支えとなることでしょう。
親子で、受験の今を体験しませんか?
進路の不安や入試の疑問を、すべて解消しに来てください。
③ 推薦入試に関する保護者様からのよくある質問
推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)では、志望理由書の書き方や面接対策が重要になります。
塾や予備校では、そうした実践的なサポートを受けられるので、自信を持って本番に臨めるようになります。
特に、志望校の傾向や評価ポイントに詳しい講師のアドバイスは大きな強みになります。
Q2. 推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)の指導における岡山進研学院の特徴は?
当学院の生徒のみが受講できるオリジナル講座がございます。
推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)に特化した対策講義、個別添削、面接対策など。これらすべてが含まれているため、推薦入試(総合型選抜/学校推薦型)対策として万全の体制を整えており、非常に充実した内容となっております。
さらに、志望大学によって選抜内容や重要ポイントが異なるため、生徒一人ひとりに合わせた個別指導を行っているのも特徴の一つです。
Q3. 推薦入試に落ちた場合、一般入試への影響はありますか?
基本的には影響ありませんので、ご安心ください。
ただし、推薦入試の準備に集中しすぎると、一般入試の勉強時間が足りなくなることがあります。
どちらの対策も並行して進められるように、計画的なスケジュールを立てることが大切です。
塾などでアドバイスを受けながら進めると、無理なく両立できるようになりますよ。
Q4. 親として、子どもの大学受験にどう関わればよいでしょうか?
お子さまが自分で考えて行動できるようになるためには、「精神的な支え」と「正しい理解」が何より重要です。
一緒に入試情報を調べる。
志望理由書の内容について話し合う。
面接の練習相手になる。
スケジュール管理の手助けをする。
こういった形で、自然に関わるのがおすすめです。
不安や迷いがある時は、塾の講師や担任の先生にもご相談を。
家庭と塾と学校でチームを組んでサポートしていくことで、お子さまが安心して受験に臨めます。
「大学受験についてもっと質問したい!」という方は、ぜひイベントにご参加ください。スタッフよりご説明させていただきます。
④ イベントのお申込みについて
最後にイベントのお申込みに関してご案内いたします。
お申込み期間
お申込みの締め切り:イベント開催日の前日まで
お申込み方法:Webから申し込み
お申し込み後に事務局よりお電話またはメールにてご連絡いたします。
また、当イベントのご参加者様限定で、夏期講習の費用を安く抑えてスタートできる特典をご用意しています。
この機会をお見逃しなく、ぜひご活用ください。
お子さまの未来に向けて、岡山進研学院とともに一歩踏み出してみませんか?
岡山進研学院はいつもシンケンに全力サポートします!
最後に 岡山進研学院のご紹介
岡山進研学院は、岡山県唯一の浪人生対象の総合予備校として60年以上の信頼と高い合格実績を持つ予備校です。
教材、質の高い講師陣による授業、模試等の対策、学習環境、そして保護者様との密な連携で、お子さまの確かな合格を講師一同、全面サポートさせていただきます。
そんな岡山進研学院を5つの特徴で簡単にご紹介します!
① ベネッセによる全面バックアップ!
ベネッセが蓄積してきた大学進学情報や総合型・推薦型面接指導情報、オリジナルテキストなど豊富な資料・情報、映像授業、全国最大規模の進研模試の活用で、合格をしっかりバックアップしていきます。
② 第一志望校合格へ万全の授業体制
岡山進研学院が誇る質の高い講師陣がバックアップ。
少人数だからできる親身な質問対応と添削指導は、授業満足度97%を誇っています!
各科目ごとに自分に合ったレベルを自由に選択できる時間割。
③ 豊富な模試と講習できめ細やかな対策
進研模試・駿台模試・全統模試(河合塾)・代ゼミ模試・大学別オープン模試など、幅広いニーズに対応。
年12回実施している土曜日マークテスト演習による、演習力の強化にも取り組んでいます。
総合型・推薦型選抜対策講座も開講。志望理由書対策、面接対策も万全です!
④ 合格に向けた最適な学習環境を提供
岡山駅より徒歩10分の好立地! お子さまの送迎用の駐車スペースも確保!
自習室はAM8:30~PM21:45まで利用可能、授業開始はAM9:30からとなっていますので、遠方からでもゆとりを持って通学していただくことが可能です。
※学費減免の特待生制度もありますので、詳細は入学募集要項をご覧ください。
⑤ 万全の保護者との連携
学生証を利用した出欠管理システムや、メール配信システム、毎月の郵送資料で、お子さまの出席・成績状況をご確認いただけます。
担任との三者面談による進路指導も年に3回実施しているので、三位一体で受験に挑めます。
【岡山進研学院のHPは下の画像から】
【 岡山進研学院 】
〒700-0013
岡山県岡山市北区伊福町2丁目10-27
TEL:086-252-5410
FAX:086-253-5249
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